台風 竜巻 風災

梅雨に入り少しずつ紫陽花の花が色づいてきました

梅雨が終われば夏本番。また台風の季節がやってきます。一昨年は大阪で大きな台風が発生し屋根の瓦が飛んでいつまでもブルーシートがかかっている光景が見られました。

吹田市では被害が少なかったですが、堺などの南部では甚大な被害でした。関空の橋にタンカーが衝突した映像を覚えている方もいるかと思います。

皆様は台風のときの備え万全でしょうか❓

今回はもし台風でご自宅に被害があった際の抑えるべきポイントについてお話ししていきます。ポイントは3点になります

  1. すぐに代理店に電話する。保険会社にできるだけ早く事故報告することでその後千考えたとしても被害があったと言う履歴を残すことができるのでぜひまず代理店に事故報告をしてください
  2. 現場の写真を撮る。それもできるだけ多く証拠を残しておく。このときのポイントはまず家の全景を取る、次に表札を取る、最後に被害部分の写真を撮るです。保険会社は写真で被害を判断するのでその家が誰の家かどんな家かがまず知りたいからです。ですので全景と表札があると判断が早くなります。そして被害部分ですがどうしても被害がある分だけを取る方が多いんですが、もう少し広く取ることをおすすめします。例えば台風で家の中から水漏れが起こって壁紙や天井が水漏れした場合を考えてみましょう。その時は中の水濡れした天井や壁上だけ取られる方が多いんですがその時は台風で瓦が飛んでいる壁が破れているという外の写真も撮っておいてください。保険会社はその壁の水濡れが台風の屋根に瓦が飛んだ結果なのか、もともと劣化によって水漏れが起こっているのかが判断できるからです
  3. 最後は見積もりを取っておく。被害が小さいから大丈夫かなぁとか電話してもなかなか来ないからもういいかとかではなくてぜひ見積もりを取っておいてください。後で請求できる良かった時にもスムーズですし、もし業者がその時来てくれてなくても、被害があったその近い日に業者に電話したと言うことを、業者に証明してもらうことができるので、見積もりを書いてもらう時も非常に楽だと思います。その時に見積もりのコメント欄に〇〇台風の被害の為と書いてもらうようにしていただくとより良いです

今回長文になってしまいましたが台風のときの大切なポイントになりますのでぜひご一読いただけるとうれしいです。ぜひこの時にですね今の代理店の連絡先をいちどご確認いただけたら良いかなと思います

 

一昨年の台風のご請求はされましたでしょうか。どこが代理店がわからなくてお困りとかはなかったでしょうか。ご連絡したときにすぐに代理店の担当者は来てくれましたでしょうか。一昨年の時ちょっとご心配かなぁと思われた方はぜひご連絡ください。保険の見直しや内容確認など保険の相談会を随時受け付けております!