2 来店型は保険が気になった方がお店に行くと言うスタイルなのでこちらのペースで話ができる、また複数の保険会社の商品を取り扱っていることが多いので比較することができるのがメリットです。一方で個人的な担当というのがないところが多いので、契約した時はすごいいい人で良かったなぁと思っていても、数年後に改めて店舗に電話すると担当者が変わってしまいました、次の担当の方は全然熱心じゃないと不満に感じる方もいらっしゃいます。個人のお客様と言うよりは店舗のお客様と言うのが基礎になるように思います。保険の担当っていらないよねって言う方にはぴったりかもしれません

3 人を返さない店舗を持たないので同じ補償内容に近づけると保険料が一般的に安くなるのがメリットです。同じ補償内容で保険料安いならいいと思いますと選ぶ方がいます。一方で担当者がいないので保険選びと保険の加入の手続きを自分自身でやらないといけないのがデメリットです。ただでさえ難しい保険を個人で自分の合ったものを選ぶのは本当に難しいです。表示されてる保険料で加入してみたら実は5年ごとに保険料が上がってしまう内容だったと言うのはよくあることです。また保険加入時に告知と言う体の状態をお伺いするのですが、よくわからずに全部円で提出してみたら、いざお金を受け取る時に告知金違反でしたよとお金が受け取れないなんてこともあるかもしれません。保険がめちゃめちゃ詳しくて申込書の入るまで理解してる方には向いてるのかもしれません

4 昔の損害保険の代理店や生命保険の個人でやられた方が集まって会社形態にしているのがここに該当します。上の①と②を合わせたような特徴があります。個人の担当がついて一生しみになって相談に乗ってくれます。一方でもしその個人の方が病気で休んだりしてしまっても会社で保障をお守りしてるのでいつでも誰にでも相談できるのがメリットです。一方で上の3つのちょうど中間に位置するので、上の3つのうちのここの入り口しか嫌だと言う方には物足りないのかもしれません。

 

今回は保険の入り口について解説していきました。改めて考えるとどこから入ってなかったのかなあと考えるきっかけになれば嬉しいなぁと思います。どこが良い悪いという話がなくて自分が所が合ってるのかということを考えていただけたらいいのかなと思います。吹田市及び近郊での保険の見直し保険の相談を実施しておりますので、今のとこも満足なんだけどちょっとセカンドオピニオン的にお話を聞きたいなと言う方はぜひお気軽にお問い合わせください。