保険をどうしようかと考える前に
イスラエルを建国したユダヤ人
皆様どんなイメージをお持ちでしょうか
迫害、商売上手、戦争、家族を大切になどなど、
いろんなイメージをお持ちの方が多いかと思います
そのユダヤ人の方が大切にしている「タルムード」と言う書物をご存知でしょうか
昔から伝わる教えがつもったお話になってます
昔話のような、または寓話のようなそんな話を親から子へ読み聞かせていき、
いろいろな考える力を身に付けていくために語り継がれています
1つの国にとどまることができなかったユダヤの方にとってお金や物に本当の価値がなく、
一番大事なものは書物や知識といったことを表しているのではないでしょうか
最悪は最高
ある旅人が旅行中に追い剥ぎにあい無一文になります
人生最悪だと空き家一夜を過ごします
目覚めて近くの村を訪れると村を全滅し皆殺しに遭っていました
旅人思いました「もし追い剥ぎに合っていなければ私は殺されてたかもしれない」
どんなに最悪だということも見方を変えれば最高のこともあると言うお話です
そんなお話をした後、母親父親は子供にこの話についてどう思うのと聞くと言われています
そしてその子供の答えに対して「そうだね」と答えると言われています
ここで大切なのは、お話を聞いてこれが正解これが間違ってると言うことではなく、
話を聞いてどう考えるかそうやって答えを導き出すプロセスが大事だと言うことなんです
ぜひこの記事が面白いなと思った方は、
ぜひいちど読んで見られることをお勧めいたします
おかねの窓口
奥村顕