ありとキリギリス
皆さんはアリとキリギリスと言う童話を子供の頃読んだ覚えはございませんでしょうか
その童話を読んだときどのような感想を持たれましたでしょうか
ありのようにコツコツ働いて人生を楽しまないなんて私には合わないなぁ
キリギリスのように若い時遊び呆けて老後になってなくなっちゃうこんな人生やだなぁとか
私も子供の頃はそう思っていました
でも今は違った見方をしています
つまりあれのようにこつこつと貯蓄しながら若い時はキリギリスのように楽しみたい
そして老後は蓄えで過ごしていきたい
ありがキリギリスではなく
ありのようにも、きりぎりすのようにも生きることが、
本当の幸せだと伝えてくれる内容だったんじゃないか。
ありのように働ききりぎりすのように楽しむ、
それができるために、実は保険がたすけてくれるんじゃないかなと切に感じるところです。
今日はちょっと視点を変えたコラムを書いてみました。
おかねの味方 奥村顕