保険見直し、
の前に押さえておくべきポイント!!
会社にお勤めの方。毎月の収入からどのくらいの社会保険料が引かれているか、どれぐらいの税金を納めているかを把握されてますでしょう
今回は簡単に計算できる目安について解説していきます
社会保険料
社会保険料とは厚生年金、健康保険、介護保険、労働災害保険など公的な社会保険の保険料のことです
ざっくりとですが収入の30%が社会保険料になります。ただし会社勤めの方は半分は会社が負担してくれるので実質は15%が給料から引かれます
ちなみに厚生年金が約20%、健康保険料が約10%弱が目安になります
税金
会社勤めの方が払う税金は大きく2つあります。
所得税と住民税です。
住民税は一律「課税所得」の10%
所得税は累進課税になってまして5%から所得に応じて変わってきます
所得に応じて変わってきます
今回は10%で考えていきます
ここのポイントは「課税所得」になります
課税所得=給与収入−給与所得控除−所得控除になります。
給与所得控除は、収入の約30%弱(収入によって変化しますが収入が上がるほど割合は減っていきます)
例えば、
年収6,000,000で見ていきましょう
給与所得控除= 1,800,000
給与所得控除= 1,800,000
所得控除= 900,000+基礎控除480,000+配偶者控除380,000 = 1,760,000円
課税所得= 6,000,000 − 1,800,000 − 1,760,000円= 2,440,000円になります
ざっくりと所得税が240,000円住民税が240,000円合計で500,000円が税金になります
結構払ってますよね
じゃぁ節税するためにできることってどんなことがありますか
どんなことがありますか
生命保険料控除を活用
イデコを活用
ふるさと納税を活用
住宅ローン控除額を使う
などが考えられます
より詳しい活用の方法を知りたい方は、気軽にお問い合わせください。仕組みを知って効果的に使えるお金を増やしてみませんか。保険の見直しや保険の相談の前に一緒に勉強していきましょう。吹田市を中心に大阪兵庫京都と皆様の生活を豊かにする活動を行っています。まずメールにていちどお問い合わせください大阪兵庫京都と皆様の生活を豊かにする活動を行っています。まずメールにていちどお問い合わせください