皆さんのお住まいは火災保険にしっかりとご加入されてますでしょうか

「いや、私の住んでる家はもう古いから火災保険はかけなくていいよ。そんなに価値がないからね」

そんな話をよく聞きます。また、

「私の家はオール電化にしてるから家事なんて絶対起こらないから火災保険なんて意味ないでしょ」

でも本当に大丈夫なのでしょうか❓

ご自宅の火事は防げても、隣家の火事も防ぐことってできますでしょうか

「いやでも隣が火事を出したんだったら私の家も隣の家が責任があるんじゃないんですか」

実は違うんです日本には「失火法」という法律があります

簡単に言うとわざと火をつけるみたいなことじゃないと隣家の火事に責任は取らなくていいですよというのが「失火法」なんです。

昔日本の家はほとんど木造で一旦火事が起きると大きな損害が出てしまったので火元の人も守ると言う意味でできたのがこの「失火法」と言う法律なんです

つまり自分の家は自分で守ってくださいよ、というのが日本のルールなんですね。

もし我が家が300万円の価値がないからといって保険を少なくかけていない。

自分の家は火事がないと火災保険をかけていない。

もしそんな状態で近くの家に火事が起こって、ご自身の家も全焼してしまった時、住む場所をどうなりますか

現在、大切なご自宅を守るための補償にお入りになられてますでしょうか

おかねの味方　奥村　顕

現在ご加入のお住まいの保証の内容をきちっと把握されてますでしょうか。ぜひこの機会に補償内容を確認しては如何でしょうか。内容のご確認だけでも承っておりますのでお気軽にご相談下さい！！